人生花暦鳥羽一郎
「さかせて~いちりん~」の部分。「さか~せて~」と歌うのが正しいメロディ。(と言ってもココでは所詮文字ですが…
鳥羽さんの歌をよく聞いて、思いこみでメロディーを歌わないようにしましょう。(自戒も含めて*・*)
詞の最後に歌のタイトルがくるという王道演歌のお約束。「人生」は重く、「花暦」はやさしく歌って、と「波」をつくるときっと拍手もいつもより大きくなりますよ~~!
女の花舞台石原詢子
歌いだしの「なーみだー」の部分。発音表記すると「なあみだあ~~」という感じ。
そうするとのびやかに聞こえます。大きな声で歌おうとすると、ノドにプレッシャーがかかってずっこける可能性大。声は「大きい」「小さい」というコントロールのイメージをしないようにしましょうね~。
最後の「花舞台」はライトを浴びてキラキラと歌うご自分に姿を重ねて、笑顔でキメましょう。
風の挽歌 / 川崎修二
2017年4月5日発売 (株)徳間ジャパンコミュニケーションズ
「風の川」「風の望郷」に続く風シリーズ第3弾。挽歌というからにはちょっぴり骨太。でも川崎さんのまろやかな声によって、硬くなりすぎない、親しみのもてる「挽歌」になってます!男性の新曲が少ない中、ダークホースかも?
ありがとう~ふるさと / 対馬一誠
2017年3月8日発売 (株)徳間ジャパンコミュニケーションズ
ふるさとの思いを一筋に歌ってこられた対馬さんの集大成か!!
演歌っぽくないですが、演歌。個性的な歌をお探しの方にはよいかも
しれません。でも大会などで歌うのはちょっとむずかしすぎるかも。
いずれにしてもお手本をまずは聴くしかないですね~。
ほんとうにいろいろな歌があります。世の中には…。
この愛よ、いつまでも / 南部なおと&紫吹淳
2017年3月1日発売 (株)徳間ジャパンコミュニケーションズ
シンガーソングライターの南部なおとさんと、元宝塚の紫吹純さん。大人のおっしゃれなデュエットが登場。ちょっとクールにキメたい男女におすすめ。ユーチューブで南部さんじきじきの歌い方レッスンが見れますからぜひ検索してチェック!
人生花暦 / 鳥羽一郎
2017年2月22日発売 日本クラウン株式会社
オーソドックスな演歌で、安心感バッチリ。島津亜矢さんがお好きな女性の方が歌ってもシブくて光りますヨ!女性は2つ,3キーをさげましょうね。
女の花舞台 / 石原詢子
2017年3月8日発売 株式会社ソニー・ミュージックダイレクト
酸いも甘いもよーくわかった大人のおんなのカッコよさ!
きりっと、明るくうたいましょう!